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ざっきの「初めに言葉があった」

〜日々想うことをツラツラと〜

   
カテゴリー「日々のこと」の記事一覧

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ダー!!!

元気になったー!!!

いやぁ激久々に寝込んでました。
風邪引いて熱出しちゃったよ。
たぶん家庭教師先でもらってきちゃったくさい。

体がたるんでいる証拠だ。
今週から公園ランニングを再開することをここに誓います!
(≧д≦)ノセンセイ!

ということで、今週末は家でちーんとしてました。
食っては寝て食っては寝て、略して食っちゃ寝食っちゃ寝ひたすら食っちゃ寝…
ゔぅ…なんて楽しいんだ!(笑)
何も考えないでただ食う寝るのみに没頭する日々★
これぞ人間の本来の姿!(おおげさ)
ぽや〜っとする思考の中でちょっぴり感じていたのは、
懐かしや夏休みのとある昼下がりの時。
こんなにも何も考えずに何もせずにただただ腹が減ったら食い、
意識が揺らいだら寝るという生活をおくったのが、
そういえばあの学生の頃が最後であったなぁと思い出していたのでした。

でももう寝込むのは嫌ですけどね(笑)
しんどいもん。
金曜の夜から風呂に入ってなくてあらゆるところが臭いもん(切実)


ところで、体が少し楽になってきたぐらいの時に、
そういえばこんなんあったなといった感じで、
昔、親父に頼まれてキャプチャーした時代劇の『御家人斬九郎』を
何気に何本かボーっと観た。

うぅーむ、良い!!!(笑)
やっぱ「御家人斬九郎」はおもしろいよ★
親父は「鬼平犯科帳」のほうが好きらしいけど、
私は時代劇といえばダントツで「御家人斬九郎」ラブですなっ
阿部寛と渡辺謙の拳の交わし合いが観れるんだぜぃ。
そしてそれを粋に仲裁する芸者の若村麻由美…シビレルっすぅー
なぜ DVD化しないのか意味がわかんないよ。
とまで言っときながらしかし「剣客商売」も捨てがたい(爆)
あっ、ちなみにこのブログのカテゴリーの『かたてわざ』って言葉は、
そうです、もちろん「御家人斬九郎」から拝借したもんです(⌒o⌒;A

なーんて、かなりどうでもいいざっき家の時代劇事情でした。

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耳をすましちゃった

ぬはーやっぱいいです

『耳をすませば』

観ちゃいました金曜ロードショー★
久しぶりに観たせいか、あれ?こんなシーンあったっけ?って思う場面がいっぱいありましたよ( ̄~ ̄;)歳はとりたくない(笑)

それでも鮮烈に覚えていたシーンがあります。
それはエンドロール(笑)
なんでやねん(≧д≦)ノ
なぜかよくわからないけど、好きなんですよね、このシーンが。
なぜ覚えているのかっていうと、私がまだ大学生だった頃、
たまたまテレビ放送した『耳をすませば』を録画して、
研究室から帰って来たらいつもエンドロールの部分だけ再生して繰り返し観ていたから(笑)
そんな時期が一時期ありまして…(⌒o⌒;A
今思えば病気だ…(爆)
なんか、いいんですよねぇ、このエンドロールが★
あのいかにも客観的に日常を見ている的な視点がいいのか?
とりあえず、映画でもアニメでもなんでも、
私はアングルがグリグリ動くカメラワークで撮った絵よりも、
邦画では割と多用されているアングルの動かない定点カメラの絵というのが、
なんともいえず好きなのは確かです。
その構図で特にBGMもなくセリフもあまりないというシーンならなお良いです(笑)
なんともいえずグッときます

いや、そんなおかずにもならんつまらん私事は抜きにして、
『耳をすませば』はすごくいいッス(⌒-⌒)
なんか、宮崎アニメって、それを観る年齢によって、
その作品から受ける感じが変わっていくのがおもしろいね★
まぁこれはどんなものでも同じことが言えるのかもしれないけど、
それを体感できるほどリピートしてしまうなんて、
やっぱ貴重な存在ですな。宮崎アニメって。


お陰で少しハァ〜ってなってた気持ちが元気になったッス!
いや、つまらないことでハァ〜やったのです。
このあいだ、家庭教師で中2の生徒さんに教えていた時に、
んん??って思ったんです。
この空欄に入るのは、本当にこれでいいのか??って(笑)
この英語の問題の空欄に入れる言葉は、本当にこれで間違いないのか??
っていうのが自信をもってバシっと出せなかったのです。
は、はずかしい…大学院まで出てるのに…(T-T)
いやいや、ちゃんとこれだってのは示してきましたけどね。
でも家に帰って来て密かに調べてしまった(笑)
ハァ〜…勉強せんとあかんなっって、思った訳です( ̄▽ ̄;)
つーか、これって社会に出てから如何に英語を使わないかってこと?
基本的なことは町を歩いていてもどっかかんかで出てくるけど、
でもそれって実は同じような文法とか単語が繰り返しでているだけ…。
本当に会話になったときには、やはり普段から英語に親しんでいないとなかなか使われないモノが使われるんだなって思いもしました。

中学英語、あなどるべからず!!

でもポルトガル語ならわかるぜ!!(笑)


…なんだ今回の文章の流れと落ちの付け方は…

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楽し〜ヽ(´▽`)ノ

雪木



めっちゃ雪降りました!!!!!
辺りの木が一斉に白い花を咲かせました★

車の雪をおろしているとなぜかテンションが上がってきて、
車に乗り込み1人で「フォー!!!」とか叫んでました(笑)
ラモンかあんたは…( ̄▽ ̄;)

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斯くのごとくして、然るべきなり。

毎年この時期になると私がバイトで手伝いをしている大学のバイオ実験センターで、学生を対象にした実験の実習が行われているそうです。
選択科目のようで、今年はたった1人の学生さんしか来ませんでした。

そのせいなのかもしれません。
なぜか私も参加させられてしまっているのです( ̄▽ ̄;)
期間にして十日間!
な、なげぇ…(゜o゜;)

でもこれも練習です!
だって私にはまだ手伝える程の実験技術がないのですから。
将棋で言えば「歩」すら勤まらないレベルです。
いくら学生の時に実験に明け暮れたとはいえそれは物理実験です。
バイオの実験とは異なります。
もちろん共通の部分もありますけどさ。
とにかく早く身に付けなければバイトとしてお給料を貰う訳にはいかぬ。
そう思い、「あ、はい。いいッスよ」と快諾したのでした。


かくして学生実験が始まった訳ですが、その題材が衝撃の「早老症」。
ズバリ、早老症の一種であるワーナー症候群(一般的にはウェルナー症候群と呼ばれているらしいが、今回、担当の先生は英語発音を採用した。普通は報告者がドイツ人だからドイツ発音するらしい。でもそれでもヴェルナーじゃないの?って思うが…)患者の血清をプロテオーム解析するというもの。
非常に貴重なサンプルなので、学生実験でこういうことができるのはめずらしいと先生は言っていました。
どうやら、解析を依頼した某医大の先生が学生実験で使うことを特別に許可してくれたそうです。
これで何かエラい発見があれば、世界的にも例がないんじゃない?ってレベルだと説明を受け、私はマジでぇ〜!っとテンション上がりまくりでした★
そういうのに弱いんですよ私は(笑)

そんな感じの話を聞きながら実験の該略説明が進んでいき、
「ではこの英文の論文資料を見て下さい」
と先生が言いました。
私たちは必要な資料を最初にもらっていました。
私はそいつを紙束の下から引っ張り出してギョッとしました。

写真が載っていたのです。
もちろん患者さんの写真です。
私はそこに写っている人物を既に知っていました。
アシュリーちゃんです。
アンビリーバボーの番組で何回か見たことがありました。
彼女はワーナー症候群ではなく、同じ早老症の1つであるハッチンソン・ギルフォード症候群の例として掲載されていました(彼女はプロジェリア症候群と紹介されていることもあるが、この論文では前者として載っていた。どちらも症状はほとんど同じだ)。
さらにページをめくりました。
今度は別の、アジア系の少女の写真がワーナー症候群の例として載っていました。
ワーナー症候群とハッチンソン・ギルフォード症候群との主な違いは、ワーナー症候群が思春期後に発症するのに対して、
ハッチンソン・ギルフォード症候群は生後間もなくの幼少期に発症する点らしいです。
なもんで、ワーナー症候群の少女の写真は病気が発症する前と発症後の写真が横に並べられて載っていました。
健常者だったころの17才ごろの写真は元気な、夢見る少女の写真です。
しかし、その横には80才を超えていそうな老婆の写真がありました。
説明では、それは彼女が40才頃の写真だそうです。
全く生気の感じられない表情でした。
ワーナー症候群患者の平均寿命は50才ぐらいだと言っていたので、写真の彼女はまさに死を目前にしていたのです。
アシュリーちゃんのハッチンソン・ギルフォード症候群にいたっては10才ちょっとが平均寿命です。

なぜですか??

そう思わずにはいられません。
この実験の説明を聞いてテンションが上がっていた自分が恥ずかしくなりました。
誰だ笑っているのは?
これは病気のメカニズムを解明する為の実験なのです。
治療法を探す為の実験なのです。
物理の実験とは異なるのです。

神様なぜですか?

なぜこんな病気を作ったのですか?
人は成長する為に生まれるのに、彼らは老い衰える為に生きるのです。
人生に何を求めろと仰られているのでしょうか?



今回私たちが解析させてもらっているサンプルは日本人の患者さんのものです。
ワーナー症候群と診断されている人のうち約80%が日本人だそうです。
うそでしょ!?
驚異的な数字です。
狙っているとしか思えません。
日本に1000人ぐらいの患者さんがおられるんです。
実は診断されていないだけでもうちょっと世界各地に分散しているのかもしれませんが、少なくとも現段階ではそうなのです。
しかも原因は遺伝子。
最近わかったそうです。
日本人の祖先はいったい何をやったのだ?

世界には多くの病気が存在しています。
知っている病気よりも知らない病気の方が多い。
そして、その病に苦しんでいる人は半端じゃなくたくさんいる。
毎日の様に病気の名前を耳にする毎日…そんな日々の中でつくづく思います。

なぜ私は健康なんだろう?
それが不思議でならない。
なぜ私は歩けるんだろう?
それが不思議でならない。
なぜ私は声を出せるんだろう?
それが不思議でならない。
そんなの考えてたらキリがない。
それが不思議でならない。

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心の込め方教えます

この日はというとですね、えーとですね、
「バレンタインチョコ手作り教室」に行ってきました(爆)

いや、べつにモーホーとかそんなんじゃないですよ私は(笑)
説明しよう
この前のラーメン会で知り合ったSさんというのが青年グループで責任者を勤めている方でして、その青年グループが今回の手作り教室を毎年主催しているようで、お声がかかったんで参加してみた訳です。そんなとこです

でも料理教室には前から興味があったし、参加費たったの 300円!とくりゃもう参加するしかない

さすがに男1人で参加するほどの度胸がなかったので、
友達誘って行ってきました〜ヽ(´▽`)ノ


いざ参加してみると、なんつーか、みんなテキパキ動きすぎ!!
なんかずっとドタバタドタバタとやってるうちにハイできあがり★って感じで、たぶん家で1人ではできないよこれ(笑)
絶対バタコさんが走ってたよあそこの中( ̄▽ ̄;)


試食!
材料を型に流し込んで固まるまでの間、先生たちが見本として作った物を試食しました。ちなみにこの日は生チョコとティラミスの2品目作りました生チョコなんて大人ビターで絶品!



ラッピング途中
もちろん包装も自分でやりますてか初めてだよこんなんやるの!(笑)どーやんだよっ!



ラッピング完成
とか言いながら完璧にできました(笑)いやいや、100%教えてもらいながらやっとこさできました(⌒〜⌒;Aリボンチックになっちゃったラッピング…お、おもしろい(笑)



んーむ、料理って奥が深いね
ちょっとしたやり方の違いや順番の違いとかで出来上がりが変わっちゃうんだもんね。
先生のやり方にはその全ての工程においてちゃんと理由があってそのやり方をしているんだって感じでした。
ほんとちょっとしたことなんだけど、いろいろ工夫されてるんだなぁ

機会あればまた参加したいなぁと思ったざっきでした…どこへ向かう気なんだ!?(笑)

あっ、そういえばこの日のことは新聞に載ってました★福井新聞に
取材が来てて、私と一緒に行った友達がインタビュー受けてたし(笑)


ちなみに持って帰ったチョコはソッコウでチョコ好きの親父が食いました(爆)
なんでやねん…( ̄~ ̄;)

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