さっき、クリスマス会から帰って来ました★
ふー賑やかやった

昔、私がポルトガル語を習っていた団体がラササヤンというマレーシア料理レストランと合同でクリスマス会を開催するということで、
その案内メールが届いたのでノッカってみました。
暇そうな友達に声をかけて、プレゼント買って(みんなで交換しました)、マレーシア料理食いほーだりました(笑)
1000円で食い放題はリーズナブル〜


わ、わかりづらっ

マレーシア料理と言えば、『ナシゴレン』!
他の料理はさっぱりわからなかったけど、ナシゴレンだけはどっかで聞いたことがある。
マレー風チャーハンです。
うまかった〜

ナシは『ご飯』でゴレンは『炒める』って意味らしいですね。
インドネシア語で。
↑の写真の右上に映っている塊がナシゴレンです(笑)
そのやや左下に2つ転がっているのは名前は知りませんが
甘くておいしかったです。
ココナッツだな周りにまぶしてあるのは。
特別な出会いとかは何にもなかったけど(少し期待(笑))、
とりあえずクリスマス気分を堪能できて楽しかった楽しかった

ピカピカ光るツリーと大音量で様々なクリスマスソングが流れる空間で楽しくメシを食えただけで幸せです(笑)
初めて生の社交ダンスも見れたし

そういえば、今日は『冬至』だそうですね。
冬至といえば『ゆず風呂』ですが、
この日にクリスマス会に顔を出せたのはちょっぴり感慨深いもんがありました。
というのも、クリスマスというのはイエス様生誕の記念日だと思っていましたが、
厳密にはどうやら違うらしいです(『誕生日』という意味では)。
たまたま親父が持って帰って来た新幹線機内雑誌で読んだんですが(笑)、
新約聖書にはイエス様の誕生日は「夜」とだけ書かれており、
正確な年月日は記されていないそうです。
ただ、『野宿』という記述があるので少なくとも寒い時期ではないだろうとも書かれていました。
ではなぜ12月25日がクリスマスだと定められたのかというと、
3△△年(忘れた…)に行われた何とか会議で決まったらしいです。
当時のローマで行われていた冬至祭りが取り入れられたとか。
冬至というのはその日を境にして太陽が勢いを取り戻すので、
「正義」の回復という印象を与えるためにそうなったそうです。
でも12月25日にクリスマス祭を行うのはカトリックとプロテスタントが属する西方教会だけだそうですが。
農耕民族である日本では同じように冬至を境に日照時間が長くなるということで作物関連のお祭りとかがあるんですね。
いやぁ〜内容は変われど着眼点はみな同じなんだなー

やっぱ同じ人間なんだね★
あっ、忘れないうちにもう1つ書いとこ(笑)
これは別の資料によるもの。
すんません、半分メモ代わりだ(爆)
昔の暦では日没を日付の変わり目としていたので、
12月24日の夕刻からがクリスマスの始まりだそうです。
俗に24日はクリスマス・イブと呼ばれていますが、
この「イブ」は「前日」の意味ではなく、「Evening(夜・晩)」の略。
ということで、多くの教会では24日の夜にクリスマス礼拝が執りおこなわれるそうです。
なるほど、少し変則的な24日の夜から25日の夕刻までがクリスマスだから、
特にイエス様の誕生されたという『夜』を表す『聖夜』、
つまり『クリスマス・イブ』という言葉ができたんですね★
はーロマンチックだー


これだけ書けばもう忘れまい(笑)
どっかでいつか使わせてもらおうっと

今回はどうかというと…残念ながら、大阪でカイロ漬けのクリスマスとなりそうです

いや、正確にはサンダーバードの中でクリスマスを迎えるのか(笑)
そんなの関係ねぇ

心の中ではベルが鳴るんだっ



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