この日、私は眠くて細くなる目を朝日でこじ開けながら、
特急サンダーバードに乗っていました。
大阪へ
半年ぶりに、私はまたこの場所へ来たのです。
期待にドキがムネムネしていました。
だって今日が初日なんですもん。
変な話ですが、やっとここまで来る事ができたかぁ〜と、
万感の想いでした(笑)
ほんとはそんなに大袈裟なことはないはずなのに。
扉を開けると、前回と同じ部屋に前回と同じ綺麗な受付の女性がいて、そして前回と同じく少し遅れてでかいおじさんが出迎えてくれました。
この日から、私のカイロプラクティック人生が、動き出したのです。
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