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ざっきの「初めに言葉があった」

〜日々想うことをツラツラと〜

   
カテゴリー「思うところ」の記事一覧

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LOVE

久々に呟いてみよう。

自分の中の鬱積した言葉たちを吐き出してみよう。

それはこうだ。

ムカついた。

久々に人に対して本気でムカついた。

友人の言動に義憤の念を覚えた。

いや、それもみな私のエゴかもしれない。

正当化しようとしている側面が垣間見えるだろうか。

全ては結果論のようにも思える。

だがそんなことは関係なかろう。

これは心の声だ。

所詮は人の子。

完璧ではあり得ない。

しかし完璧でありたいと願う。

いや、違うな、

完璧になろうと努力し続けることに意味があるのではないか。

つまり、目的達成が目的ではない。

そこに至ろうとする過程に意図がある。

聖書では愛を説く。

完璧な愛を。

敵を愛する。

それは可能か?

その法を伝道した者の心中では、

不可能なものと位置づけられていたかもしれない。

あえて不可能な目的を設定することによって、

人に如何にして達成するかを考え続けさせることになる。

それこそが狙いではないのか。

道とはそういうものではないのか。

だからその道を歩くことを放棄した人間を、

私は怒りを抑えずに見てしまう。

わかりやすく言えば、

愛が無いんだよ。

お前のその人を見る瞳の中に、

愛は宿っているのかい?

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黒から茶へ

最近立て続けに感ずるところあり、

気になってずっと考えていたことがあったのだけれども、

不意にピーンと1つの答えに辿り着いた。

気がした。


目が覚めたような心地がした。

なるほど、ずっと教えてくれていたのかもしれない。

とりあえずは自分の直感を信じて、

やってみよう。



今までそうして来たように。


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モノローグ





逆光の世界が好きだ。
光に溢れた世界。
真っ黒な影が躍動する世界。
神々しい。
そこには神様がいると、
本気で思っている。

ここで何かが起こるとしたら、
いったい何が起こるだろうか?
茂みの中から飛び出してくるのはなんだろうか。
敵国の追っ手から逃れてきた王族の生き残りか。
未来から派遣された少女か。

逆光の世界は何が起こっても不思議ではない。
そこが不思議なのだ。

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わからない

いろいろやりたい事がある。

やりたい事がありすぎて、

自分はいったい何がやりたいのかわからない。

一見矛盾している。

が、なにもおかしなところはない。

事実だ。



例えば子供の頃、戦闘機のパイロットになりたかったとする。

本気でなりたいと思っていた。

しかし大人になり物の分別がつくようになると、

それは戦争の道具であり人を殺し物を破壊する種類の人だと考えるようになり、

自分のなりたいものリストから削除される。

そしてなりたいものリストの二番目に書いてあった物が繰り上げ一位になる。



別の例えでいうなら、

読書が大好きなパン屋さんがいたとする。

彼の焼くパンはとてもおいしくて評判だ。

だが1つ残念な事があり、彼の店には置いてあるパンの種類が少なかった。

もう少し豊富な種類があれば…と客は口々に言う。

新しいパンを焼くために、

パンに合う食材、合わせたい食材、

その食材にあうパン生地、ちょうど良い焼き加減、

おいしそうに見えるフォルム、オリジナリティの出し方、

そういった物を研究するために時間と労力を費やそう、

などとは彼は思わなかった。

したくなかった。

そんな時間と労力があればそれをすべて読書に傾けたいと、

彼は純粋に思っていた。

ミステリーを読み謎解きに胸を高ぶらせたり、

十字軍の歴史群像を夜中に集中して読む事にエネルギーを使いたいと彼は思っていた。

だが彼は今日もパンを焼く。

彼のパンを楽しみにしている人がいるからだ。



つまり論点はこうだ。

自分はいったい何がやりたいのか。

求められてやっている事が多すぎやしないか。

それは本当に自分から求めてやっていることなのか。

求められている事をやらなかったらどうなるのか。

それはいけないことなのか。

本当にやりたい事だけをやったらどうなるのか。

それはいけないことなのか。

いけないことってなんなのか。

いけないってなんなのか。

誰がいけないと判断するのか。

判断の根拠はなんなのか。

その考えは、誰の受け売りなのか。

本当に良い考えだと思っているのか。

子供の頃に植え付けられたイメージで動いていないか。

社会通念の大地に足を踏みしめていないか。

レストランのテーブルの上からコップを落とす事のどこに問題があるのかを、

誰か私に説明してほしい。



1つ断っておくが、

私は病んではいない。

迷っているのだ。

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そんな夜もある



  いいパスは、走りつづける人の

  ところに飛んでくる。



今ミクシーのログインページを開くと、
RECRUIT AGENT の広告としてこんなキャッチが打ってある。
世の中には上手いこと言う人がいるもんだ。

よくよく考えると、
昔から当たり前のように言われていた当たり前の内容なんだけど、
ちょっと表現を変えるだけで「おっ」と目を止めてしまうから不思議だ。

もっとよく考えると、
世の中のラブソングとかドラマとかも、
内容自体は昔からあるものとほとんど同じものを繰り返し使っている。
表現の仕方を今風に変えているだけであって。
それでも聴き入ったり見入ったりしてしまう人がいるのだから不思議だ。


という話はおいといて、
最近なぜか 5年後、10年後のことを考えてしまう。
その時、世の中の流れはどうなっているのか、と。
そして、その来るべき時に備えて今から準備をしておこうとさえ、
ふと思い立ってしまうのである。
どうしたんだろ?

今年になっていろいろ動いてみて思ったのは、
やはり福井だけ見ていてはいけないということ。
もちろん福井でやっていく為には福井を知らなければいけないけど、
でも福井だけ知っているだけじゃあお先真っ暗だ。
よその県ではどうなのか…都会ではどうなのか…
アジアではどうなのか…西欧諸国ではどうなのか…
そう考えていくと、
なんかワクワクしてこない?

だってやっぱりさ、いつか世界に打って出たいじゃん☆

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