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ざっきの「初めに言葉があった」

〜日々想うことをツラツラと〜

   

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ホの季節

実は20日の日に友だちとドライブに行ってきました〜★
岐阜へ!
写真けっこう撮ったのでまた後日アップしようかな
うん。たぶんする。



それと少し関係あることなんだけど(どう関係するのかは後日明らかに)、
日本語って世界の中でも特殊な言語なんだそうだね。
知らなかったッス。
沖縄の言葉がなんかよくわからんなーと思ったのが始まりで、
なんとなく調べてたらそっちのポイントの方に興味がいっちゃった(笑)

日本語は他のどの言語とも系統を異にする孤立した言語だそうだ。
どの言語系統に分類されるのか未だ明らかになっていないってことだね。
ただ唯一、同じ系統であることが認められているのが琉球語。
ただそれだけ!

なんと不思議なことか!

誰か研究してよ!
って思ったら、この興味ある謎が解明されるメドは全く立っていないとな。
って Wikipedia に書いてあった(笑)
てかほとんどそこを読んだだけなんだけどね(爆)

でも確かにどっかで読んだ本の中に、
世界に日本人と同じ歴史、言語体系、宗教を持っている民族は他にいない、と書いてあった。
ような。
そしてそれはユダヤ人にも言えることであるとも書いてあった。
って書くとどんな本に書いてあったかバレてまうなぁ(笑)

そっち方面の話は進めないとして(笑)、
でも、日本って不思議だなぁってますます思ったのです。うむ。
外国の人が日本は不思議だと思う心境がわかりますよ。
昔ブラジルの人とお付き合いしていた頃からそんな思いが湧いておりました(⌒〜⌒;A
他の文化に浸ってみると、自然と自分の国の文化が際立って見えてきちゃうんですよね。
日本人としてのアイデンティティを誇りをもって実感しちゃうんです。
すると、今まで当たり前だと思っていたものが、
急に不思議に感じられるといった事や場面に出くわしだします。
そういった不思議なモノがこの日本にはざくざくありますぞ

おおぅワクワクする!

神秘にホの字なこの頃であります

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僕はカバー

僕はカバー

たくさんの物にかけられている

ホコリや汚れから物を守っている

雨風に打たれることもある

何日も、何十日も、何年も、ずーっと、

雨風に打たれることもある

寒くて冷たくて死んでしまいそう

でも逃げる訳にはいかない

僕はカバーだ

歳をとると破れることもある

破れなくても、

ホコリや汚れで体はボロボロになる

この頃になると体はもう麻痺しているけど、

経年劣化した自分を見ると心が張り裂けそうに痛い

涙とはきっとこういう時に出るものなのだろう

でも涙はでない

僕はカバーだ

初めて目を開けた時のことを思い出す

隣には友だちがいて、

その隣にも友だちがいる

僕たちはみんな仲間だ

あたたかい手が僕たちを包み込んで、

まぶしい太陽を見せて驚かせてくれた

あれにはほんとうに驚いた

世界を旅して、

たくさんの匂いをかいで、

たくさんの物にかぶさった

僕はカバーだ

ある朝目が覚めると、

僕の右下のところに穴が空いていた

それを見た人が僕をつかみあげると、

そのままクシャクシャとなんやら揉まれて、

僕はゴミ箱に投げられた

穴があいたらそこからホコリや汚れが入ってくる

穴があいたらホコリや汚れから物を守ることができない

穴があいたら新しいのに取り替えなきゃいけない

僕はカバー

張り裂けたものはもう痛くはなく、

そこからあたたかい温もりがよみがえる

 「お疲れさま」

よくわからないけど、

とてもいい気分だ

生きるっていいことだなぁ

僕はカバー

そのことを知っている

今度生まれるとしたら

きっと僕はカバー

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『 BOYS BE… 』

最近はちょくちょくブログを更新してみてます。
なんでしょう、春だから…、ですかね(サムい…)。

てか、春分もまだだよ(笑)

いやいや、心の状態ですよ、そんなもん。気分気分★


ちょうど昨日、ホワイトデーっすね、その日にパリオにあるMr.ドーナツがリニューアルオープンしてました。
今年の1月の終わりごろやったかなぁ?その頃からずっとお休みしてたんです。改装のために。
実はそこ、私の行きつけでして、オープンをそりゃあ首を長くして待っておったわけです。
それが昨日、いつも通りバイト帰りに八号線をトロトロと走っていたらば、
パリオ前でいつもは暗かったミスドの看板にペカペカと灯りが灯っているじゃありませんか!

キターーーーーー!(≧д≦)ノ

きましたね★
きたんですよ。きたるべき日が。
そうそう、今日行って来たんですっ。
それを言いたかったんですっ。

看板や店の外装をチラ見した感じから察するに、
どうも県立美術館近くのミスドのような内装になってんのかな?
という予想をしていざ店に入ってみたらば、
なんと、やっぱそんな感じでした(笑)

つーかさぁ、なんという活気!
人が店外にまで並んでるよ!
JRの緑の窓口のとことかに置いてあるポールの先からベルトが出てるヤツを使って行列を折り畳んでるよ!
店主らしき人がウロウロして何かを叫んでるよ!
明らかに待ってるお客さんをレジに誘導するだけの業務に店員が1人専属でついてるよ!

こいつぁあれですよ、グランドオープンの匂い★

懐かしい

私も大学1年の冬、同じくMr.ドーナツのグランドオープニングスタッフの一員として、
この同じ雰囲気の中に立っていたんです。
あの時はカウンターに押し寄せるお客さんにただただ恐怖を覚えていました(笑)
いや、私だけじゃなく、どうやらみんな同じ思いだったそうです。
そのぐらい異様な人波だったんです。
初めての接客業だったしね。オープニングスタッフはほとんどがそんな人たちでした。
いやぁ青春★青春★
『ボーイズビー』そのものだったね
私の青春の半分はミスドですよ(笑)
5年も働いてたし(爆)
いま誰が店主してんだろあの店?

さて、ここパリオショップは第669号ショップということで、
私が働いていた第1011号ショップと比べてずいぶんと初期のミスドでした。
ということは、あの茶色い木の、落ち着いた雰囲気の内装のミスドだったんです。
それが今回、一気に最近のやけにペカペカした内装に変わるべく、全面改装に至ったのです。
もち座席数も増えました。
個人的には、前の雰囲気の方が良かったかな…というより、それを守って欲しかったな(笑)
でもしゃーない、時代の流れなんですから。止められません。

しかーし、やっぱいいッスね★なにがいいって、椅子がクッション椅子になってます!
今まではひたすら木製だったんで、長時間座っているとおケツがイタタってなったんですよ。
座り心地いい〜
えー…、1人で2時間半いました(笑)
コーヒーおかわりしまくり
チョコファッションも食いました。
なんと、全品100円均一!
今だけですよ!
いつもはケチってオールドファッションなんだもん。
こういう時はチョコが乗ったヤツにグレードアップですよ(笑)


けっこうたくさん書いたけど、今日のポイントはここでした(笑)
Mr.ドーナツパリオショップはリニューアルオープンにつき、
明日16日まで全品100円セール実施中!
リッチドーナツも全部、ぜーんぶ、100円だよ★

少年よ、ミスドへ走れ!

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ごぉるでん

黄金比って不思議。
ハンパねぇッス。
なんでだろ?
うーん、
黄金比って不思議。

昔の人はほんとに天才がたくさんいたんじゃないかと思うのです。
あらゆる学問はすべて人間が作り上げて来たものであって、
よって同じ人間がその真髄を理解できないはずはない。
でも実際は本屋の専門書コーナーの1%も私は理解できない。
この差は何?
学問の勉強とは、昔の人が考えた道筋を、想像力を駆使して、
つまり、それを考えた人の思いを想像して、先人の仕事の跡を辿っているようなものです。
パズルと同じです。
物理でいえば、ある数式の意味するところが映像としてピシャっと理解できた時、
それは先人が残したパズルにピースをはめ込む事ができた瞬間です。

んん?
なんか話がズレてるぞ(笑)
今日もツレヅレ書いてます★てへっ(⌒〜⌒;A

えーっと、そうそう、黄金比!
その昔ギリシャのユークリッドさんが幾何学の問題として提出しちゃったもんだから、
21世紀になって、名もない1人のおっさんがスゲーって感心したって話(笑)
黄金比って芸術の世界ではあれだよね。
人が最も美しいと感じる比率。らしい。
でもそれは芸術家の人たちの経験的な感性によってたどり着いた構図だと思うんです。
まさかユークリッドさんが、こうこうこういうことで、よってこの比率が最も美しい、
なんて証明したわけではないんだと思います。
たまたま、数学の世界と芸術の世界が黄金比のところで交わったんやと思います。
って、勝手に思ってます(笑)

ん?
何が言いたいの?
やっぱりツレヅレ書いております(笑)
寝不足で少し頭がポワ〜ってしてるせいです。

えーと、いやいや、スゲーと思ったのはそこじゃない。
自然界と交わったところです。
黄金比って自然の中にいっぱいあるんですってー。
んーと、まず向日葵の種の並び方でしょー、
木の枝の生える角度でしょー、
松ぼっくりのあのヒダヒダの生える並びでしょー、
台風の渦巻きの形でしょー、
オカルトなところを突いていけば、
ピラミッドの形でしょー、
五芒星の形でしょー、
んで、数学の世界では、
フィボナッチ数列の中…。


神秘的!!!
まさに神様の秘密!!
読んで字の如し!(笑)

だってこの全部の中に同じ黄金比が現れるんだよ?
ハンパねぇッス。
安倍晴明の呪術印がじつは自然現象とつながって、さらにピラミッドともつながっていたわけです。
頭いいわ、さすが陰陽師★
フィボナッチさんもびっくりですよ。

なんかね、私はこう思うんです。
『全てはつながる』
って。
芸術家が感性を磨き上げた末にたどり着いた場所がそこであったように、
数学家がある命題を理論的に考察した結果がそれであったように、
呪術家が人智を超えた力に触れようと導き出した答えがそれであったように、
一見、まったくの別の世界の出来事だと思っていたことが、
じつはその極限まで進んでたどり着いた先では、
あぁ、すべての営みは同じモノを目指していたんだな、
と、そう気付く日が来るんじゃないかって。
その頂の上から見下ろせば、
宗教も芸術も科学も哲学も経済も農業もその他もろもろの人間の営みも、
それらはぜんぶ同じ頂上を目指して同じ山を登っていることがわかるんではなかろうかと。

んで、その究極へと向かう1つのヒントが「黄金比」なんじゃないかなって思うんです。
はい、話がヤバい方向へ進んでいると思った人、ハイ、手を挙げてー(笑)
こんなヨタ話もきっとつながっているのだ★
っていう考え方が、今の世の中きっと大事なのだ、っていうお話でした。

とにかく、「ごぉるでん」はごぉるでん足るからこそ、「ごぉるでん」と呼ばれるのだ。
そう名付けた人、その人もきっとつながっていたのだ。


君や彼らや私の出会いも、それはきっとつながっているのだ。

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二段階右折

午前10:20
大学病院の整形外科待合室にて受付を済ませる。
なんという人の多さ。
それぞれが体のどこかに不安を持っている人たち。
文字通り老若男女、さまざまな人たち。

午前11:10
なぜか私より後に受付をしたご老人やお子さまたちが先に呼ばれて診察室へ入って行く。
ふと壁に目をやると、
「受付をした順に診察をするので、予約票に記載されている時間は無視してください」
と書かれた紙が貼ってある。
どうやら優先順位があるらしい。

午前11:40
呼ばれた。
中へ入り、かくかくしかじかにてホトホトなんですと説明し、
指を曲げられたり伸ばされたり捻ったり傾けたりされた。
「うん、レントゲン撮りましょう」
15分くらいそこで診察を受け、放射線部へ行けと言われる。

午後12:30
レントゲンを撮り終え、再び整形外科にて受診。
画像診断の結果、全く以て問題なしとの結果を得る。
しかし関節運動障害が明らかに確認されることは私もドクターもわかっている。
「 MRI は…止めておきましょう」
そう言われ、テーピング指導を勧められてリハビリ部へ行く。

午後12:45
白髪のドクターは丹念に私の指をいじり、あれをしたりこれをしたりした。
どうも腑に落ちないようだ。
あーだこーだ話をし、あーでもないこーでもないをやっているうちに、
それは突然やってきた。
ここにきてようやく、ある問題が特定された。
左手の短母指伸筋が異常に弱い。
そしてそれを補うかのように、反対側の短母指屈筋が硬く短縮している。
また母指球の筋肉も過緊張している。
さらに望んでいない結果として、右の親指にも程度は弱いにしろ同様の運動障害が認められた。
つまり、指を伸ばす筋肉が弱いがために指を支えられず、
指先で何かを強く押すことが出来ないのだろうとの見解であった。
はっきりとした原因はわからずであったが、一応の問題点が浮かんで来たので、
それを改善するストレッチと筋力トレーニングを軽く指導される。

午後13:20
ストレッチを教わっているさなか、おや?とドクターがつぶやく。
手首の外転運動も極端に制限されている。
ボロボロだねぇとお互い笑って一連のストレッチを教わる。

午後13:50
診察料を支払い、急いでバイトに戻る。
腹時計がスヌーズ機能を搭載しはじめた。



とまぁ、手記タッチで描いてみました(笑)
事の発端は数週間前だったんですが、
どうやら私の左の親指がおかしいがために強く押せないということが、
カイロの学校で判明したのでした。
てっきりトレーニング不足だから出来ないのかと思っていたら、
カイロの先生とちぎっては投げちぎっては投げのマンツー模索を続けていると、
なんのことはない、指がおかしいのだ、まずはその指を治しやがれという結論が出たわけなんです。
カイロの先生の中には指や手首の矯正ができる人もいましたが、
私のそれは怖くて触りたくないと言われたぐらいです( ̄~ ̄;)
ひどいなぁ。

ここでふと疑問に思ったわけです。
治るのか?
私には心当たりがありました。
小学校5年か6年の頃に、体育館で前方宙返りの練習をしている時に、
誤って手を先に着地させてしまったのです。
そして、そのちょうど左手の親指の関節の上にカカトが降りて来た……うわっ、もう痛そう!(笑)
とうぜん勢いよく回転したあとですから、遠心力により体重の何倍もの力がその時のカカトには乗っていたわけで、
そりゃあもう絶叫せずにはいられん痛さだったのを覚えています。
正直、折れた!って思いましたもん(笑)
しかし私はなぜかそれを病院にも保健室にも行かず、
ただ湿布だけを貼って治してしまったのでした。
我慢強いにもほどがあるぞ!(爆)
いや、保健室には行ったかな?
とにかく、たぶん恥ずかしかったんだろうと思いますが、
湿布はって何日かするとだんだんと痛みが引いてきたんで、あぁ良かったで終わってしまったのです。

それが間違いでした。

その後、明らかに形がおかしいことにはすぐ気付きました。
数ヶ月たち、体育のソフトボールの時間にグローブをしている上からでも、
ボールを受けると何とも言えない激痛が走りました。

こいつは絶対におかしい!!

と思いつつも、年齢を重ねるにつれだんだんと気にならなくなっちゃったんですねぇ( ̄▽ ̄;)
動かしづらくても日常生活には問題ないですし、
精密な動きとコントロールが必要な仕事も趣味も持ってはいませんでしたし。
20年近くの時を経て、そいつがまさか、こんなところで脚光を浴びることになるとは!

おそらく甲側の靭帯が切れるか損傷し、それを補うために屈曲側の靭帯が硬くなり、屈曲筋・腱も硬くなった、
と私は推測しています。
ということは片翼飛行しているようなもんで、
機能が停止しているサイドに外力が加わるとイチコロって状態です。
独眼竜と闘う時は眼帯を当てている死角側に回り込むのです。


つまり、ながながと書いてきて、何が言いたいのかっていうと、

カイロプラクティックをやるには致命傷

ってことです。
やっちゃったよ…どないしよ?
そこの君!
怪我したらとりあえず病院に行くんだよ!
うーん、しかし何故に右まで?遺伝?まぁいいや。右は強く押せる。

今回、私は治そうとは思っていませんでした。
ただ、問題がはっきりすればそれでいいと思っていました。
それは、ふんぎりをつけるためです。

やめるふんぎり?

違います。
とことんやるふんぎりです!
こんなことでヘコたれませんよこんちきしょぅ
学校で教わるやり方では出来ないというだけです。
私の体に合ったやり方を探っていけばいいだけです。
おりじなりてぃってヤツです★
我、事に於いて後悔せず、ってやつです。
千里の道もひと足ずつはこぶなり、ってやつです。
神様はその人が背負えるだけの重荷を課す、ってやつです、、、、のか?
むむむむー、とにかく、後には引かんぞー引いてたまるかー


と、いう、決意表明でした

つーことで、ここまで読んでしまったあなた、バシバシ練習させてね

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