黄金比って不思議。
ハンパねぇッス。
なんでだろ?
うーん、
黄金比って不思議。
昔の人はほんとに天才がたくさんいたんじゃないかと思うのです。
あらゆる学問はすべて人間が作り上げて来たものであって、
よって同じ人間がその真髄を理解できないはずはない。
でも実際は本屋の専門書コーナーの1%も私は理解できない。
この差は何?
学問の勉強とは、昔の人が考えた道筋を、想像力を駆使して、
つまり、それを考えた人の思いを想像して、先人の仕事の跡を辿っているようなものです。
パズルと同じです。
物理でいえば、ある数式の意味するところが映像としてピシャっと理解できた時、
それは先人が残したパズルにピースをはめ込む事ができた瞬間です。
んん?
なんか話がズレてるぞ(笑)
今日もツレヅレ書いてます★てへっ(⌒〜⌒;A
えーっと、そうそう、黄金比!
その昔ギリシャのユークリッドさんが幾何学の問題として提出しちゃったもんだから、
21世紀になって、名もない1人のおっさんがスゲーって感心したって話(笑)
黄金比って芸術の世界ではあれだよね。
人が最も美しいと感じる比率。らしい。
でもそれは芸術家の人たちの経験的な感性によってたどり着いた構図だと思うんです。
まさかユークリッドさんが、こうこうこういうことで、よってこの比率が最も美しい、
なんて証明したわけではないんだと思います。
たまたま、数学の世界と芸術の世界が黄金比のところで交わったんやと思います。
って、勝手に思ってます(笑)
ん?
何が言いたいの?
やっぱりツレヅレ書いております(笑)
寝不足で少し頭がポワ〜ってしてるせいです。
えーと、いやいや、スゲーと思ったのはそこじゃない。
自然界と交わったところです。
黄金比って自然の中にいっぱいあるんですってー。
んーと、まず向日葵の種の並び方でしょー、
木の枝の生える角度でしょー、
松ぼっくりのあのヒダヒダの生える並びでしょー、
台風の渦巻きの形でしょー、
オカルトなところを突いていけば、
ピラミッドの形でしょー、
五芒星の形でしょー、
んで、数学の世界では、
フィボナッチ数列の中…。
…
神秘的!!!
まさに神様の秘密!!
読んで字の如し!(笑)
だってこの全部の中に同じ黄金比が現れるんだよ?
ハンパねぇッス。
安倍晴明の呪術印がじつは自然現象とつながって、さらにピラミッドともつながっていたわけです。
頭いいわ、さすが陰陽師★
フィボナッチさんもびっくりですよ。
なんかね、私はこう思うんです。
『全てはつながる』
って。
芸術家が感性を磨き上げた末にたどり着いた場所がそこであったように、
数学家がある命題を理論的に考察した結果がそれであったように、
呪術家が人智を超えた力に触れようと導き出した答えがそれであったように、
一見、まったくの別の世界の出来事だと思っていたことが、
じつはその極限まで進んでたどり着いた先では、
あぁ、すべての営みは同じモノを目指していたんだな、
と、そう気付く日が来るんじゃないかって。
その頂の上から見下ろせば、
宗教も芸術も科学も哲学も経済も農業もその他もろもろの人間の営みも、
それらはぜんぶ同じ頂上を目指して同じ山を登っていることがわかるんではなかろうかと。
んで、その究極へと向かう1つのヒントが「黄金比」なんじゃないかなって思うんです。
はい、話がヤバい方向へ進んでいると思った人、ハイ、手を挙げてー(笑)
こんなヨタ話もきっとつながっているのだ★
っていう考え方が、今の世の中きっと大事なのだ、っていうお話でした。
とにかく、「ごぉるでん」はごぉるでん足るからこそ、「ごぉるでん」と呼ばれるのだ。
そう名付けた人、その人もきっとつながっていたのだ。
君や彼らや私の出会いも、それはきっとつながっているのだ。
[0回]
PR
COMMENT