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ざっきの「初めに言葉があった」

〜日々想うことをツラツラと〜

   

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二段階右折

午前10:20
大学病院の整形外科待合室にて受付を済ませる。
なんという人の多さ。
それぞれが体のどこかに不安を持っている人たち。
文字通り老若男女、さまざまな人たち。

午前11:10
なぜか私より後に受付をしたご老人やお子さまたちが先に呼ばれて診察室へ入って行く。
ふと壁に目をやると、
「受付をした順に診察をするので、予約票に記載されている時間は無視してください」
と書かれた紙が貼ってある。
どうやら優先順位があるらしい。

午前11:40
呼ばれた。
中へ入り、かくかくしかじかにてホトホトなんですと説明し、
指を曲げられたり伸ばされたり捻ったり傾けたりされた。
「うん、レントゲン撮りましょう」
15分くらいそこで診察を受け、放射線部へ行けと言われる。

午後12:30
レントゲンを撮り終え、再び整形外科にて受診。
画像診断の結果、全く以て問題なしとの結果を得る。
しかし関節運動障害が明らかに確認されることは私もドクターもわかっている。
「 MRI は…止めておきましょう」
そう言われ、テーピング指導を勧められてリハビリ部へ行く。

午後12:45
白髪のドクターは丹念に私の指をいじり、あれをしたりこれをしたりした。
どうも腑に落ちないようだ。
あーだこーだ話をし、あーでもないこーでもないをやっているうちに、
それは突然やってきた。
ここにきてようやく、ある問題が特定された。
左手の短母指伸筋が異常に弱い。
そしてそれを補うかのように、反対側の短母指屈筋が硬く短縮している。
また母指球の筋肉も過緊張している。
さらに望んでいない結果として、右の親指にも程度は弱いにしろ同様の運動障害が認められた。
つまり、指を伸ばす筋肉が弱いがために指を支えられず、
指先で何かを強く押すことが出来ないのだろうとの見解であった。
はっきりとした原因はわからずであったが、一応の問題点が浮かんで来たので、
それを改善するストレッチと筋力トレーニングを軽く指導される。

午後13:20
ストレッチを教わっているさなか、おや?とドクターがつぶやく。
手首の外転運動も極端に制限されている。
ボロボロだねぇとお互い笑って一連のストレッチを教わる。

午後13:50
診察料を支払い、急いでバイトに戻る。
腹時計がスヌーズ機能を搭載しはじめた。



とまぁ、手記タッチで描いてみました(笑)
事の発端は数週間前だったんですが、
どうやら私の左の親指がおかしいがために強く押せないということが、
カイロの学校で判明したのでした。
てっきりトレーニング不足だから出来ないのかと思っていたら、
カイロの先生とちぎっては投げちぎっては投げのマンツー模索を続けていると、
なんのことはない、指がおかしいのだ、まずはその指を治しやがれという結論が出たわけなんです。
カイロの先生の中には指や手首の矯正ができる人もいましたが、
私のそれは怖くて触りたくないと言われたぐらいです( ̄~ ̄;)
ひどいなぁ。

ここでふと疑問に思ったわけです。
治るのか?
私には心当たりがありました。
小学校5年か6年の頃に、体育館で前方宙返りの練習をしている時に、
誤って手を先に着地させてしまったのです。
そして、そのちょうど左手の親指の関節の上にカカトが降りて来た……うわっ、もう痛そう!(笑)
とうぜん勢いよく回転したあとですから、遠心力により体重の何倍もの力がその時のカカトには乗っていたわけで、
そりゃあもう絶叫せずにはいられん痛さだったのを覚えています。
正直、折れた!って思いましたもん(笑)
しかし私はなぜかそれを病院にも保健室にも行かず、
ただ湿布だけを貼って治してしまったのでした。
我慢強いにもほどがあるぞ!(爆)
いや、保健室には行ったかな?
とにかく、たぶん恥ずかしかったんだろうと思いますが、
湿布はって何日かするとだんだんと痛みが引いてきたんで、あぁ良かったで終わってしまったのです。

それが間違いでした。

その後、明らかに形がおかしいことにはすぐ気付きました。
数ヶ月たち、体育のソフトボールの時間にグローブをしている上からでも、
ボールを受けると何とも言えない激痛が走りました。

こいつは絶対におかしい!!

と思いつつも、年齢を重ねるにつれだんだんと気にならなくなっちゃったんですねぇ( ̄▽ ̄;)
動かしづらくても日常生活には問題ないですし、
精密な動きとコントロールが必要な仕事も趣味も持ってはいませんでしたし。
20年近くの時を経て、そいつがまさか、こんなところで脚光を浴びることになるとは!

おそらく甲側の靭帯が切れるか損傷し、それを補うために屈曲側の靭帯が硬くなり、屈曲筋・腱も硬くなった、
と私は推測しています。
ということは片翼飛行しているようなもんで、
機能が停止しているサイドに外力が加わるとイチコロって状態です。
独眼竜と闘う時は眼帯を当てている死角側に回り込むのです。


つまり、ながながと書いてきて、何が言いたいのかっていうと、

カイロプラクティックをやるには致命傷

ってことです。
やっちゃったよ…どないしよ?
そこの君!
怪我したらとりあえず病院に行くんだよ!
うーん、しかし何故に右まで?遺伝?まぁいいや。右は強く押せる。

今回、私は治そうとは思っていませんでした。
ただ、問題がはっきりすればそれでいいと思っていました。
それは、ふんぎりをつけるためです。

やめるふんぎり?

違います。
とことんやるふんぎりです!
こんなことでヘコたれませんよこんちきしょぅ
学校で教わるやり方では出来ないというだけです。
私の体に合ったやり方を探っていけばいいだけです。
おりじなりてぃってヤツです★
我、事に於いて後悔せず、ってやつです。
千里の道もひと足ずつはこぶなり、ってやつです。
神様はその人が背負えるだけの重荷を課す、ってやつです、、、、のか?
むむむむー、とにかく、後には引かんぞー引いてたまるかー


と、いう、決意表明でした

つーことで、ここまで読んでしまったあなた、バシバシ練習させてね

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無題

  • by さたでー
  • 2008/03/11(Tue)23:44
  • Edit
指も人生も色々ですね。大変だー。

Re:無題

  • by ざっき
  • 2008/03/12 00:02
おっ、早いねー

人生は地獄よりも地獄的であるとはよく言ったもんだ
でも諦めたら勿体ないもんなぁ。
孫ができた時、かっこいいジイちゃんでありたいもんなぁ

みんな大変な目に遭いながら、それでも頑張って頑張ってるんさ〜★
だからそっちも頑張りんしゃい

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