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ざっきの「初めに言葉があった」

〜日々想うことをツラツラと〜

   

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足羽山ラプソディー

この日はすごく天気がよかった。
天気がよかったということで、
神社に参拝に行ってきました★


近所にも神社はたくさんありますが、
私のお気に入りはなんといっても『足羽神社』。
好きなんスよねー足羽神社(笑)
まず足羽山の中腹にあるというロケーションが好き。
足羽山もなぜか福井市内の町中に突然現れるという特異な存在。
私の家からもちょうどいい距離です。
うん、ちょうどいい。
足羽神社には三カ所、入り口がありますが、
私のお気に入りの入り口は社のちょうど正面にある鳥居のところ。
そう、あの紅葉の木が立ってるとこです。
参道の石段のど真ん中にでっかい紅葉の木があって、
それをくぐるとすぐ鳥居があります。
そしてあのバカでかい枝垂れ桜をちょうど下から見上げるように、
石段を登り、鳥居をくぐって神社内に入る形になるんです。
もうたまらんですよ★


そこに至るまでの参道も、古い感じの、
木漏れ日がようやく差し込むぐらいの日本的な道で、
苔むす匂いが鼻を突きます。
これは他の入り口からでは味わえません。
しかもこの参道はちょっとわかりにくい場所から出発しているので、
ほとんど人が通っていないのもいい。


しかししばらく足羽山に来ていなかったので知らなかったんですが、
なんかいろいろと整備されているぞ!
今まで「危険!近づかないで」とか書かれていた崖っぷちとかも、
めちゃくちゃキレイに整備されて屋根付きベンチ付きの展望スペースみたいになってました。
さくら祭りがあるからですかねぇ。
天然記念物ですもんねぇ、枝垂れ桜。


とりあえず、これまた社を新しくした足羽神社で参拝したあとは、
久しぶりに足羽山を散策することにしました。
それにしてもめちゃくちゃ天気がいい★
だいたいいつもと同じコースを歩き、
茶屋から漂うおいしそうな蕎麦の匂いと、
夕陽の逆光に写し出される原生林に心を奪われ、
お腹いっぱい、胸もいっぱいの幸せ気分全開で帰ってきました。
足羽山、サイコー

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あたまボーン

今年はどうも体の調子がおかしい。
今年3度目の風邪でのダウン。
月一のペース(笑)
いったいどうしたんだろう?
何か大きな病気が潜んでるんだろうか…( ̄~ ̄;)
そう考えてしまうぐらい、今までにない虚弱さだ。
動きたいのに動けない。
やりたいことがたくさんあるのにやれない。
まったく、ストレスが溜まる。
ふんがーですよ、まったく。
これが回復したら、とりあえず神社に行ってこよーっと。

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育てる

今日は大学時代からの友達夫婦のお宅に遊びに行きました★
実は彼ら福井に住んでるんですよね。
けっこう家近かったり(笑)
彼と奥さんは同じ大学で知り合った同い年の仲間なんですが、
ということはやはり私とも同い年ということになるんですが、
その同い年夫婦には今年、なんと3人目となる子供が誕生しました!
3人目ですよ3人……私の周りにいる同い年には独身男女が多いこともあって、
「結婚?まったく考えてないね(;´ー`)┌」
って感じなんですが、
やはり友達がこう子宝に恵まれているのを見ると、
若干の焦りが見え隠れします( ̄▽ ̄;)
でもそれは「結婚しなきゃ!」じゃなくて、
「子供作らなきゃ!」という焦りなんですけどね(笑)


つーことで、今日はたっぷりと遊んでやりました、上の子二人と!( ̄ー ̄)
今年生まれた子は女の子で、上の子2人が男の子。
もう大変ですわ(笑)
あっちらこっちらでなんかかんかやらかします。
訳のわからんことを口走ります。
それが見てておもしろくてたまりません★
一番ウケたのは、2才の弟くんが自分の股間を指差して、

「オバケ!オバケ!」

と連呼してたやつです。
こいつにはバカウケしました(笑)
あと、なぜか「事件発生!」と何かにつけて言ってるのもおもしろい。
どこで覚えたんだ……( ̄▽ ̄;)
4才のお兄ちゃんは冗談話なのにやけにリアルな描写でおもしろいし(笑)
あの細部にこだわるシュールなストーリー設定は才能あるね( ̄ー ̄)
公園での「おじいちゃんおばあちゃんがお空を飛んでる」発言はウケたね(爆)
近くにおじいちゃんおばあちゃんがいなくてよかったよ(⌒o⌒;A


いやー楽しかった★
そして疲れた(笑)
ほんとにねぇ、お父さんお母さんはすごいよ。マジで。
子育てって大変だよ。
でもきっと、その苦労を吹き飛ばすぐらいの幸福や生きてることの充実感を得られるのも、
子育てってやつなんだと思うよ。



ryousyu

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ヒナ祭り

ですが、関係ないね( ´ー`)┌


パリオのミスドに行ったらいつの間にかに
アメリカンコーヒーがブレンドコーヒーにチェンジしていた。
変革の波がこんなところにも!?

日本の総理もプレミアムになってほしいもんです、ハイ。
そう思いながら見る『おかわり自由』の文字に笑みがこぼれます。
今日はそんだけの話(笑)



プレミアムコーヒー

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ムソルグスキー

今日、ちょっとしたご縁があって、
福井大学までピアノのコンサートを観に行ってきました。


なぜ福井大学なのかというと、
今回の主役が卒業を控えた福大の音楽専攻の院生さんだからなのです。
福大の構内にアカデミーホールというちょっとしたコンサートを催せる建物があり、
そこで無料で月一くらいでコンサートが開かれているようです。
収容人数は 96席とありましたが、
行ってみたらなんとほぼ満席になってビックリ!
たった1人の院生の演奏を聴く為にこんなにたくさんの人が集うとは!
いったいどんな演奏をするんだろう?と思って始まってみると、
これがまたすごいのなんの。
華奢な身体からは想像もつかないような力強い演奏。
ムソルグスキーの重厚な曲を見事に弾きこなす姿。
40分は超えているだろうと思われる大作『展覧会の絵』を
休憩なしで全曲ぶっ続け。


ハンパないっす!!!


演奏が始まる前に司会の先生から、
「この曲は、死んだ画家の絵の展覧会に出向いたムソルグスキーが、
その時に絵を観て感じたことを曲にしたもの」
だと説明がありました。
その予備知識がここにきて一つのスパイスになり、
演奏の最後の方になるとムソルグスキーの気持ちが曲を介して伝わってくるようで、
こらえきれず胸が熱くなりました。
そして偶然にもそれとほぼ同時に、
なんと演奏している院生さん本人が涙を流し始めたのです!
この大作の最後の数十秒間、
すすり泣く音と力強いピアノの音とが交じり合い、
観る者、聴く者の心を打ちました。
演奏が終わり、涙が止まらない奏者が楽屋に戻っている間も、
狭いコンサートホールには拍手が途切れることはありませんでした。
無名の奏者の、チケット代も取らない、こんな小さなホールでの演奏会で、
これほどの感動を感じたことは今までありませんでした。
その涙はムソルグスキーの涙か、全てを出し切った涙か、
それともやり遂げた学生時代への涙なのか、それはわかりませんが、
とにかく人の心に響くものであったことには変わりません。
とてもいい経験をさせてもらいました。
今夜はなんだか、ありがとう、と言いたい気分なのでした。

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