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ざっきの「初めに言葉があった」

〜日々想うことをツラツラと〜

   

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ネタくれ〜ネタくれ〜

幹事コーヒー



今日は久しぶりに初対面の人と一緒に食事をしました。
ボビー結婚式二次会幹事の顔合わせだったのです。
ボビーの奥さん(籍はもう入れてあるのでこう呼びます)とは以前、
一度だけ会った事があります。
祭りの時でした。
なので、初対面だったのは、新婦さんサイドの幹事さんです。
取りあえず今日はお互いの連絡先を交換。
この辺がちょっと新鮮な感覚。

ところでこのボビーという男、なかなかお若い娘さんをお嫁にしたので、
当然ながら選ばれた幹事さんも若い人で、
現役の学生さんでした。
しかし学生といっても現在、大学院の修士2年ということなので、
なんだかバリバリやってくれそうな感じで一安心です★
ただ、時期的に忙しくないの!?ってところが心配ですが…6(⌒〜⌒ι)


幹事デザート
今日はボビーのオゴリということで、
遠慮なく食わせていただきました(笑)



今日はなかなか楽しくやりながらネタなんかも少し引き出せて、
取りあえずはよかったなぁという感触です。

でも結婚式絡みの幹事は全くやったことがないので不安だ…( ̄~ ̄;)
よーし誰かアドバイスとかあったら教えてくださーい!!m(_ _)m
あと、ネタなんかもいい感じのものがあったら教えて頂きたく!!
プリーズ!!!!

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最近の文章ながっ!Σ( ̄□ ̄|||)

今日、私のバイト先の主任が、所長にこっぴどく怒られたそうです。
何について怒られていたのかは知りませんが、
とにかくこっぴどかったそうです。
その時、私はちょうど外に待機していたので嫌な空気は味わわずに済みましたが、
とにかくこっぴどかったそうです。
特に大きな失敗をしているようには見えないのに、
とにかくこっぴどかったそうです。

あれ?そうか、言い忘れましたね。
今はガソリンスタンドでアルバイトしてるんです、私。
なんでもガソリンが社員価格で入れられると聞き、
半分ダイエット気分でやる事に決めちゃった訳です。
お腹が気になる年頃になったもので( ̄▽ ̄;A

今のところ順調で、
前の会社の社長がお客さんとしてスタンドに来て、

 「おおっ!なんでこんなとこで働いてんの!?」

 「いやぁガソリンが安く入れられるんですよ〜。土日は学校行って平日はバイトして資金を貯めてるんですぅ〜。ははは〜(笑)」

とか言って言い訳っぽいアピールをしつつ気まずい接客をした時以外は、
まぁ順調にいってます。


そんな話は別にいいのだけれども、
この主任というのが事ある毎に、やたら所長に怒られています。
所長も虐めるのが好きな人らしいですが、
主任も何も言えない人らしいです。

ここまで見ていて、
どこも同じだなぁと思いました。
虐められる部下というのは、だいたい同じタイプの人です。

真面目な人。

言い換えれば、キレない人です。
上司に対して反論しない人です。
例え上司でも理不尽なことを言ってきたら少しはキレていいんじゃないかなと、
私は思うんですが(毎回キレてたらそれは問題ですが…正しい事を言ってる場合がありますし)、
それが出来ない人、或いはあえてしない人。

昨日の話ではありませんが、
本当に自殺してもおかしくない人リストに掲載されてます(勝手なリストですが(笑))。
でも実際、内部からも、自殺するんじゃないの?って心配する声が挙がっているのも事実です。

その主任はじっと我慢する人です。
なぜ耐えるのだろう?
なぜ耐えられるのだろう?
何を待っているのだろう?
何を考えているのだろう?


想像せずにはいられません。
彼は以前は居酒屋で店長をやっていたそうです。
なんで今ガソスタで主任なんてやっているのかは知りませんが、
ひょっとしたらもう一度…という夢が彼を支えているのか?
なんてことも思ったりします。
そのぐらいの夢がないと、やってられませんよ。
そんな立場です。

でも、これが現実なんだろうな。

理解ある上司の下で、伸び伸びと仕事をしている幸せな人たちもいれば、
心が曲がる程のストレスに耐えながら、来る日も来る日も働いている人もいる。

私は、会社は戦場だと教えられました。
その意味は、上司に対してキレた時に、初めて理解されました。
上司に潰されるのが嫌なら、
上司を潰してやるぐらいの意気込みで当たらねば、
上司に対してキレることはできません。

しかしそんな事をこの職場に口出ししようとは思いませんでした。
だって私はバイトですから。
関係ありません。

その辺の考え方が、前の会社で仕込まれた悪いところなんだなぁと思います。

でも実は、動きそうな人にそれとなく話をしたりなんかした辺りが、
前の会社で仕込まれた良いところなんだなぁと思います。


結局、日記なのか思った事なのかどっち付かずのような、
そんな今日のお話でした♪〜( ̄ε ̄;)

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どうなってんのそこんとこ

最近たまに思うのは、

『自殺する人って、どんな心境なんだろう?』

ってこと。
キッカケはいたって単純。
最近電車の中で読んでる半分実話の本の主人公が自殺したくてしたくてたまらない!って願望の持ち主で、
なぜ自殺したいのかってことがことあるごとに綴られ出すから。

それと、バイト先でなぜか、
「サラリーマンの自殺者数は、統計的に週で見ると月曜日に自殺する率が圧倒的に高い」
という話が出てきたからでもある。
(これは前の会社で総務課長さんから聞かされた話でもある。その時は、ストレスを溜め込まず健康に留意してサラリーマン生活を送りましょうという有り難いお話だった気がする)


このキッカケなるものの前者と後者とでは、
自殺に至る原因は全く異なるのだけれども、
結果だけみればそれは同じことである。
自ら命を絶ちたいと願ったのだ。

本の中の人間は、毎日が同じ事の繰り返しで、
この先10年、20年生きていても全く同じ人生であることを悟り、
そして自分の生きていることの意味が感じられなくなって、
生きる事に興味を失ってしまう…というパターン。

対して現実の人間は、毎日が同じ事の繰り返しだと思われる中において実は激動の日々を送っており、
自らに課せられた重責に耐えられず、
10年も20年も先の事を考えられる余裕もなく、
今目の前にある余りにも大きなプレッシャーの連続に疲れ果て、
週の初め、会社へと向かう橋の上で大した考えもなく、
衝動的にその身を川へと投げる…というパターン。
(半分は想像だけれども(笑)多分こんなとこだと思う)

本のあらすじだと、どうやら主人公は生きることの意味を見出していくそうだけれども(まだそこまでは読んでないけど本の売り込み文句にそう書いてあった)、
じゃあ現実のサラリーマンたちはどうなんだろう?
彼らは追い込まれて死んでいく。
死んだ方が楽だというのは、いったいどれほどの苦しみなんだろう?

これはサラリーマンに絞ったから苦しみという原因だろうと思ったけど、
実際には確かに単に生きるのがオモシロくないという人もいるだろうし、
大切な人を失った悲しみから実行する人もいるだろうし、
誰かの何かのためとかいう人もいるだろうし、
いろんな人がいるんだろうと思う。

その人たちは、どんな心境で未知の扉を開けるのだろう?
今までは誰かが自殺した、という結果だけしか見ていなかった気がする。
それだけ見たら、全部同じだ。
みんな同じ。
自分で死んだ。
でも何を思って自分を殺そうとするのか?
生きている人はそれを勝手に想像するだけ。
本当のことはやった人にしかわからない。
生き証人は精神病院へと送られる。
遺書に本当の事が書かれているとは限らない。


そこんとこ、もうちょっと詳しく、わかってみたい。

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受け継ぐモノと受け継がれるモノ

この日は実家の墓参りに行ってきました。
実家には昼頃に着いてはいたけれど、
親父の妹家族が来るのを待って、一緒に参りに行きました。

住宅犇めく路地を曲がり、すぐにお寺が見えてきます。
そこに、私のご先祖様が眠っている訳です。

花を供え、ロウソクを灯し、線香を焚き、
暑い中お念仏を唱えてもらいました。
私の家は分家です。
まずは私のおじいちゃんが眠る墓に手を合わせ、
次に本家の墓に手を合わせました。



と、ここまではいつもと同じです。
何一つ変わらないことの繰り返しです。
しかし、今回は1つだけ、違うことがありました。
少し離れた場所にある少しくたびれたような雰囲気の墓の前まで行くと、
私の親父は供え物をし、手を合わせたのです。

私はちょっと意表をつかれたので聞きました。

 「これは誰の墓なのか?」

 「これは父さんのいとこの墓なんだ。」

親父は黙々と作業をしながら話し出しました。
今まではちゃんと参ってくれる人がいたのだけれども、
その方も亡くなってしまったそうで、
それ以来、もうこの墓に参りにくる人がいなくなってしまったのだと。
だから可哀相だから自分が参るのだと。
親父とは直接の血の繋がりはないそうなんですが。

本当にいたたまれない話です。
実際には霊界も霊魂も存在しないのだとすれば、
人は死んだ後は全くの無になる訳ですから、
そうなると墓参りに意味なんてなく、どうでもいい事なのでしょうが、
それでもやっぱり可哀相だと感じるということは、
本能的にそんな現状をどこかで見ているのかもと思うからでしょう。
そしてそれを悲しんでいる、と。

私はそれ以上は何も聞かず、
親父のやや後ろに立ち、
その墓に手を合わせました。

この日はとても暑い日で、
セミの声と日照りとが一体となって、
ジリジリとそこにある物全てを少しずつ少しずつ、
どこかへ削り取っていくような日でした。

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「ハイタンじゃないとダメやな」

今日は半年ぶりぐらいに会う友達と一緒に飯を食いました。
友達と言っても前の会社ではその人は先輩でした。
偶然にも私と同時期に会社を退職し、
今は京都の大学院で化学を専攻して実験漬けの日々を送っている人です。


仮にK端さんと呼びます(爆)


今回は私の家の近くにある潰れた本屋の横に何気に以前から存在していたが一度も入った事の無い多国籍料理の店に行きました。
ハッキリいって看板の雰囲気と全く違う店内のイメージにガックリ…はしませんでしたが、ビックリしました★

だって、カウンター席の目の前に「目玉のおやじ汁(ドリンク)」と書いてある缶ジュースが置いてあり、
その右隣にはペ・ヨンジュンが半裸で笑顔のガッツポーズをしているプリントの施された缶ジュース(ハングル文字で書かれているので何のジュースかは不明)が置いてあり、
そのまた右にはムーミンの絵柄の清潔なティーポットが置いてあり、
そしてそのポットの足下にひっそりとスポーツカーのミニチュアが1つだけあり、
そしてそしてその右側には「”赤い彗星” シャー・アズナブル」の人形が飾ってあり、
その右側の壁に「声に出して読みたい日本語」の本が立てかけられている…

そんなお店でした( ̄~ ̄;)
これぞ多国籍(⌒_⌒)


店内はジャンルの多国籍でしたが、
メニューは紛れもなく、食文化の多国籍でした。
少なくとも、中国料理とベトナム料理とタイ料理と創作料理は食したと思います。
他にもインド料理と韓国料理と沖縄料理が気になりましたが、
お財布の軽さの方が気になったので止めました(T人T)

黒糖ミルク
とりあえず「黒糖ミルク」をいただく


ピザ
ブルーベリーとチーズのピザで、アイスが乗ってて意外にうまい!


K端さんといろいろ話しましたが、
なんだか私も大学院時代を思い出して懐かしくなりました。
あの頃は大変だったけど楽しかったなぁ〜( ̄- ̄)
結果は出すに越した事はないけど、
お金は生まなくてもいいので、
みんな純粋に自ら頑張っていたなぁーって感じです。
そこが会社とは違います。
まぁ、比べること自体がナンセンスですけど。

きなこアイス
締めはやはりデザート!きなこと黒糖のアイスぅ!
黒糖好きの店らしい…



店を出る頃、W辺さんとI川さんも呼べばよかったじゃん!Σ( ̄□ ̄|||)って、
ことに初めて気付いたのでした(笑)
と、いうことで、その後は半ば強引に2人を呼び出し、
みんなで仲良く赤いでかいゲーセンに行ったのでした(なんでやねん!)。
さすがゲーマー先輩でした(笑)

スーパーボール
戦利品。なぜスーパーボールすくいなんかで競ったんだろう…




今日の一言は、I川さんの「ロータンやげ!」で決まりです★
(かなり笑えた)

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