久しぶりにこういうファンタジックな長編アニメを観た気がします。
今回も最初から観ようと予定していた訳ではなく、
たまたま夕食事にテレビを付けながら食べていたら始まった…
という流れで観ただけです。
しかし、最後までしっかり観てしまいました。
思えば、昔は角川がらみのアニメを衛星放送とかでよく観たものです。
元来、私はファンタジーが嫌いではありません。
特に時間を行ったり来たり系はかなり好きです(笑)
なんというか、独特の悲壮感がモコモコと胸と喉の奥辺りから湧き出て来る感じがたまらなくいいんです★(意味わからん( ̄~ ̄;))
しかし、いつ頃からか、あまり観なくなっていたように感じます。
なぜだろう?
ちなみに昔というのは中学〜高校ぐらいの頃で、
だいたいこの手のファンタジー物はちょうどそれぐらいの
年頃の男女を主人公にしています。
「共感できる」ということで私も昔はよく観ていたんだなぁということと、
そしてやはり、この年頃というのは「多感」だからやたら観まくってたんだなぁと、
今になって考えたりもするのです。
じゃあ多感でなくなった頃からアクション物やサスペンス物とかの方が好きになったのでしょうか?
いえ、違います。
それはたぶん、共感できる仲間が少なくなったからでしょう。
それが嫌で、私も立場を変えたのかもしれません。
情けない話です。
でも、そんなのよく考えたらどうだっていいことなんです。
だって、類は友を呼ぶんですから(笑)
よーし、はい!まとめよう!(爆)
「たまには角川アニメもいいもんだ」
そういうことです(^ー^)
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