明日、弟が松山へ旅立ちます。
ってなもんで、友達と夕飯を食べるとのことでした。
折しも親父も夜は仕事で、食事は外で済ませるとのことでした。
あれ?
私とおふくろの2人だけ?
じゃあ外食しようか★
と出かけてたどり着いたのは『おむらいす亭』という店。
中には奥にOL2人組と、入り口付近に仕事帰りの部長さんが1人だけ。
最近なぜかおふくろと2人で外に出る機会が多い気がする…
「淋しい話だ」と嘆くもよし、「親孝行だ」と褒めるもよし。
そんな中でたいてい上がってくる話題が弟(たち)の話。
どちらが先に切り出しているのかは定かではなく、
私の中に何か気にかけている部分があるのか、
それともおふくろの中に何か訴えたいものがあるのか。
でもまぁ、これはいい事だと思います。
家族に感心が無くなったら家族が崩壊しちゃいますもんね。
でも、言葉を返せば、何かの問題が今現れてきている…
ということなのかもしれません。
旧約聖書にこう記されています。
「友はいずれのときにも愛してくれる。兄弟は逆境のときのために生まれる。」
旧約聖書ですからほとんどユダヤの教えだと思いますが、
確かにその通りかも?…と最近、私は思うのです。
兄弟といえどもそれぞれ全く別の道を進み、大人になればなるほど、
共通点も少なくなってきているのが実際です。
お互い理解できないことも益々多くなるでしょう。
しかし、それが故に、兄弟はそれぞれが1つになった時に、
初めて人として理想な形になるのだと思えるのです。
簡単に言えば、人間として足りない部分や弱い部分をお互いに補う形です。
もっと詰めて言うと、役割分担ですね。
この分担の采配が、正に天の計算とでもいえる程の奇跡的なさじ加減で成されている…そんな気がしてならないのです。
なんだか話の真意が見えにくくなっちゃいましたが(笑)、
とにかく!!近いうちに、やっつけなければいけないなぁ、
と思っているんです6(⌒〜⌒ι)
そう思っている事があるんです( ̄^ ̄)
(鳥肌実調だ…懐かしい★)
さて、コーヒーブレイクを入れたところで、
私の夢と、旅立つ弟へ言葉を綴ろうかな(いきなり!?しかも勝手(笑))
親父がすでにこれからの自分の夢を発表したようだから、
もう私もぶっちゃけちゃいますけど、
「兄弟3人で商売なり何か1つのことをやる」
それが私の夢です。
これは前の会社の入社試験だった小論文にも書いた内容だから、
別に隠す必要もないし、大分前から抱いていたことでもあります。
家族には話したことないですけど( ̄* ̄;)
ブラジルに行って、私はこの想いが益々強くなりました。
しかしそんな想いとは裏腹に、一見簡単そうだけど、
時が経つ程にこれがなかなか難しくなるんだ(T人T)
なにかやっぱり、つらつらと先に書いたことだけど、
兄弟みんなが集中するとすごいことが出来そうな気がするんだよね(笑)
私だけか!?( ̄~ ̄;)
そして松山へ持ってってもらう言葉。
「同時に二つの場所にいることはできない」
やってみなきゃわかんないけど、でも、覚悟して行ってらっしゃい。
しかし、「兄弟は逆境のときのために生まれる」ことを、
どこにいても忘れてはいけません。
…なんか学校の先生みたいになってきた(爆)
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COMMENT
無題
しかし福井に帰る大義名分が出来るからやる時は言ってください。
同時に二つは無理だけどどっちを取るかは気分次第。いつでもフラフラ。時が来れば帰るさー
帰らないならそれもまたそれ。
Re:無題
人生120年!!
サードライフまで楽しむぞ〜\(⌒▽⌒)/