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ざっきの「初めに言葉があった」

〜日々想うことをツラツラと〜

   

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しゃぶしゃぶじゃぶしゃぶ!!!!!!

同期会
しゃぶしゃぶだ!!!



この日は久しぶりに前の会社の同期連中と一緒に飯を食いました。
…と思ったら、1人見慣れない人がいるゾ!!!Σ( ̄□ ̄;)
いったい誰だ!?

はい、この人は私の後がまの後がまだそうです(笑)
後任の後任ですね。
私が辞めてから中途採用で入ってきた人なので、
私はその仕事っぷりは見たことはありませんが、
なんでも以前は建設関係の会社で品質管理関連の仕事をやっていたとかで、
もう期待されまくりのようです。
そりゃああの品管に経験者が入ってくれれば期待「特大」でしょう(⌒o⌒;A

私はこの人に以前、ブラジル帰りのおかえり会の時に1度お会いしているので、
今回で2回目の会食でした。
話を聞いていると、かなりしっかりとあの会社のことを考えてくれているなぁ…と、いつも感心します★
頑張ってください!!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ


と、いうことで、この日も朝までWii大会が開催されたのでした(笑)
Iズミくんの部屋で。


…つーか1人忙しすぎる男がまた今回来なかった……土曜の夜ぐらい適当に終わらせて早く帰りぃやぁ〜( ̄▽ ̄;)


ヤツは無理か(笑)

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ジョン・レノンのあの歌

この日、私はいつものように、スタンドでバイトをしていました。
行き交う車、すべていつものようです。

給油を終えたお客さんの車を送り出して、
歩道からスタンド構内へ戻ってきた時、
構内に流れているラジオ番組の音が耳の中にスッと入ってきました。


ジョン・レノンのあの歌です。


小走りだった足もいつの間にかに止まっていました。
しかしまたすぐに動き出しました。
私は思い出していました。
数年前、ラジオから流れてきたこの歌を聞いた時に感じた気持ちを。

この歌はとても不思議な歌で、
自分の家でCDをラジカセにかけて聞くよりも、
ラジオから不意に聴こえるのを立ち止まって聞く方が、
遥かに心の薄っぺらい部分に響いてくるのです。


この日、世界の夜空に輝いたものは、
多くの人々のこの気持ちだったに違いありません。

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ところで、気になりませんか??

ちょっと前に友人と話をしていた時に、
携帯電話の利用料金がいくらぐらいか?
という話が出ました。

その時、友人の1ヶ月分の携帯代のあまりの安さに、
私は驚いてしまいました。
だって私の1/3ぐらいだったんですもん!

と、言う訳で(笑)
はたして世の人々の携帯代1ヶ月分はいくらぐらいなのか?
を参考に、私もそろそろ料金プランを変更してみようかな〜
なんて思った訳です(⌒o⌒;A

そこのあなた!!!
よろしければ、どんなもんなのかを、さりげな〜く、教えてくださーいm(_ _)m


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痛みがわかる施術家となれ

この日、私は大阪の学校で1つのターニングポイントに差し掛かったのでした。
それは…


学科修了!!ヽ(´▽`)ノ
やったね!★

あとはひたすら実技です!
と、言っても、知識面は今後ずっと自主学習していかなければいけないんですけどもね( ̄~ ̄;)
生涯これ勉強です。
この道に於いては、どれだけ勉強しても、
勉強しすぎるということはないのですから。


まぁ、そんなことは置いといて、
今日はスケジュール的に余裕があったので、
『マニピュレーション』
という実技の授業を受講したのでした。
(実は数授業は学科と同時進行で既に受けてたりして)

マニピュレーションと書くとなんのことやらよくわかりませんが、
つまりはマッサージです。
なぜマッサージと呼ばないのかと言うと、
カイロ屋さんはマッサージ師ではないからです。
ややこしいですが、これは法律の問題なので仕方がありません。
ずばり言ってしまうと、按摩マッサージ指圧師の国家資格免許を持っていない人は、
マッサージの類いを施してお金を貰うことができないのです。

…なんですが、実状は荒れ放題です。
最近はその辺のアルプラザとか行くとすぐ目に付くのが
「マッサージ」屋さん。
厳密に言うと、違法です。
按摩さんの国家資格免許を持っていれば話は別ですが、
まず持ってやっている人はいないでしょう。
なぜ検挙されないのかと言うと、
あれは「治療」ではなく「癒し」だからです。
この辺の微妙なニュアンスのために、野放しになっているのです。

実際、過去に(マッサージとは別の問題ですが)裁判で、
民間療法家による治療行為についてあーだこーだやりあったことがあり、
その時の結論として、
「その施術を受けた者の健康に害を及ぼす可能性が立証されなければ、職業選択の自由により罰せられない」
ことになったのです。

そんなこんなでマッサージを受けた人が
「なんか具合悪くなったぞコノヤロー」
と言わなければ、
無免許者がマッサージでお金を貰っても悪くないことになっちゃったのです。
(ただし、広告の仕方などで紛らわしい表現をしたら罰せられますが…)
すごい勉強して按摩や医師の免許を取得した人達にとっては、
本当に胸クソ悪い現実ですが…。



話が脱線しちゃいましたが、ということで、
私の学校ではカイロ主義に於けるマニピュレーションのみを実施しなさいと教えられます。
それは、これから矯正しようとしている骨の周辺の筋肉を緩めることに留めなさいということです。
それ以上やったらマッサージ師さんの領域に入っちゃうからです。

ならしなきゃいいじゃん、という考えもありますが、
筋肉を緩めると骨を動かしやすいというのも事実です。
また、動かした後の骨も以前の悪い位置に戻りにくいのです。
場合によっては、張った筋肉を緩めてやるだけで、
異常な変異をしていた骨が正常な位置に戻ることもあるのです。
だから、筋肉を緩めることは骨の矯正においては重要なことなのです。
やらぬ訳にはいきません。



…んん〜、なんか話がだいぶ脱線しています( ̄▽ ̄;)
今回、何が言いたくて書き出したかと言うと、
マニピュレーションの授業でペアを組んだ相手が下手クソで、
そのせいで私は左膝を痛めてしまった、
という話だったのです(笑)

そんだけ(爆)

いやー、でもお陰で何をしたら痛めるのかってことが、
身を以て勉強できたので良かったです★
たかがマッサージと侮るなかれ。

ところで、痛み出したのは学校を出て帰る途中からなのですが、
これって訴えてもいいのかな?(笑)
ビッコひいてるっちゅうねん( ̄  ̄メ)

まぁ、私は左膝に古傷の爆弾を持っていたからなのかもしれませんが…6(⌒〜⌒ι)

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人の上に人を作らず

バイト先の新人バイト君の1人に、とても興味深い人がいる。

彼は今17歳で、つい2〜3ヶ月前までは高校に通っていた男だ。
ここに来る前は8番ラーメンで高校生ながら副店長まで勤め、
高校に通いながらフライパンマスターの腕を振るっていた。

が、給料が安いという理由で現在のガソリンスタンドのバイト募集広告に応募。
最初3ヶ月間のバイト期間を経て、正社員となる予定である。


仕事中、彼は私によく話しかけてくる。
聞いてもいないのに、話しかけてくる。
その内容はドラマチックで、そしていつも唐突だ。

実の母親に包丁で腹部を刺された経験、
中学生の彼女と付き合って1日で別れたがまた復縁したという報告、
以前に借金取りが家に押し掛けて来た時の恐怖、
太陽系の惑星はなぜずっと太陽の周りを回っているのかという質問、
喧嘩している時に怒りで意識が飛んで加減を忘れて相手を下半身不随にしてしまった過ち、
去年まではインディーズレーベルからソロデビューして全国ツアーやラジオ番組まで持つミュージシャンだった意外性、
暴走族と関係があることがバレてその事務所をクビになったオチ、
「ボクは強い守護霊に護られているんです」という問題発言、
むちゃくちゃ速いロケットに乗っている時計はなぜ地球にある時計と時間がズレてしまうのかという疑問、
「ボクの唇はすごい柔らかくていいらしいですよ」という知りたくない情報、
数日前に母親が何の相談もなく突然派遣の仕事を始めて寮に住みだして家にいないために自分はお金がないので仕事場での昼ご飯だけしか1日に食べていないという切なさ、
映画『ソウ3』を2回観たけどやっぱり最高だという感想、
「つーか髪の毛と眉毛はいらねーっすよ」という男っぷり、
1番好きなのは騎乗位だという告白、、、


嬉しい話、悲しい話、真面目な話、くだらない話、重たい話、卑猥な話、はっちゃけた話、唐突すぎて意味がわからない話、
全てを彼はさらりと話す。

それがために、それぞれにある程度のリアクションを返しながら、
瞳の裏側では私は思う。


どこまでが本当なんだ?
どこからがウソなんだ?
やっぱり本当なのか?
うーん、ウソをついている様には見えないな。
じゃあ本当か。

どんだけ!?

なんという人生を送ってきたのか。
なんという生活を続けているのか。
私には全くもって縁遠い代物だ。
こんなリアルな人間にはなかなか出会ったことがない。
貴重な存在だ。
「類は友を呼ぶ」とはまさに自然の摂理であり、
そのため自分と異なるリズムの人間とこうして近しい関係になることは、
強制的に置かれた環境の中でなければ本当に稀である。
私はそういう意味で、仕事はよい機会だと思うし、
そういう風に利用すべきだとも思う。

彼は今夜、自分にいちゃもんを付けてきたある男とタイマンをはるそうだ。
そのせいで、今日は彼は仕事に身が入らなかった。
しかしそれは緊張のせいではない。
数日前に原付で事故って数針縫った肘と打撲した両膝がまだ癒えていないからだ。
傷をかばい、どういう風にして勝つかという作戦を考えながら仕事をしていたのだ。

「蹴りが使えないのが1番苦しいです」
彼はテコンドーの使い手だ。

「やっぱり超接近戦にして柔道技で一気に攻めた方がいいんじゃない?」
真面目にアドバイスする私。

新鮮だ!
異文化交流だ!!
生きた教育だ!
なぜかワクワクだ。

少し、彼の生き様を観ていたくなってきた。
だからもう少し、このバイトを続けてみようと思う。

明日もし彼が無事仕事に出て来たら、
私は少年のようにキラキラした瞳で、
慌てる声を抑えながら、
今度は私の方から言うのだろう。

「で、どうだった?」

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