先週、友だちの知り合いがエルパで和太鼓を演奏するという情報をキャッチし、
二つ返事で「観に行くぜ!」とはりきって宣言していたヤツを、
今日観に行ってきました。
和太鼓ちょっとやりたいなぁ〜なんて思ってたりしてね★
うぅ〜ん、和太鼓、よかった!!
やっぱり日本人の血液には太鼓のビートが共鳴するんだよ。
「血が沸く」とはうまい表現をしたもんだ
今日は主婦とちびっ子たちのオンザステージだったようで、
そのちびっ子グループの親方が友だちの知り合いだったみたいです。
一応、友だちが私を紹介してくれたんですが、
親方曰く「うちは子供たちしかやっていないんです」
トホホ……
まぁしょーがないです。
うちの地区にも和太鼓グループがあるというアドバイスを聞けたし。
でも……やらないかな(笑)
よく考えたら手の平の皮が厚くなっちゃ困るもんなぁ。
微妙な組織の変化が感じ取れなくなっちゃうもん。
それに、実はもう、別のモノを始めてみたんです。昨日から(笑)
いやぁ〜土日が自由に動けるってなんと素晴らしいことか!
学校が終わって実感しました★
いろんなイベントとかはほとんど土日なんだもんね。
でも久しぶりに来た日曜日のエルパには少しウンザリ
人が○○のようだ(ジブリネタ)(笑)
ところで和太鼓の振動を体に受けて今日思い出したことがありました。
西洋音楽と東洋音楽との違い。
あっ、ブラジルにいた頃に読んだふるーい本にそのことについて書いてあったのを、
ふと思い出したんです。
西洋音楽は空間を音で満たす。
包み込むように。
対して東洋音楽は、
音で空間を作り出す。
まるで異空間にいるかのように錯覚する。
西洋音楽はハーモニーを奏でて音で埋め尽くす。
東洋音楽はリズムだ。それは振動。
静の中に振動を起こし、静と動の対比を生み出す。
それはまさに言葉であり、この世界が生まれた瞬間に起こった振動を想起させる。
それがこのブログのタイトルでもあり、
そのために東洋音楽は新たな空間を作り出すことができる。
とまぁ、そんな感じのことを思い出したんです(笑)
確かにこりゃ本物だわって感じでした
しかし立場上、西洋医学と東洋医学の違いについてはよく耳にするんですが、
なんでこうも見事に全く違う考え方をするんですかねぇ?
西洋と東洋って
同じ人間のはずなのに。
一応言っときますが、別にどっちが優れててどっちが劣っているという問題ではないです。
も一つ言っときますが、カイロプラクティックは西洋医学です(笑)
その思想は東洋医学に近いとされますが。
厳密にはアメリカでは医学ではなく補完医療に分類されているみたいですけど。
カイロはD.D.パーマーという人が体系付けたアメリカ生まれの療法で、
整体は古武術(骨法など)における活法術を元に、
そこに時代時代の治療家たちの創意工夫や中国伝統医学の手技療法などを加えて
ひっくるめた感じの出来上がりのモノです(笑)
ということで、カイロと整体とは生まれも理論も全く違うもんです。
いつも友だちにカイロって何?って聞かれるんで、ここに書いておくよ(笑)
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