んー、この前のいつだったか、
親父が仕事から帰ってきていきなり
「これ知ってるか?」
と言って1枚の CD を私に見せてきました。
何いきなり?と思いつつもどれどれと見て文字とか追って見ると、
『中山うり』の文字が見える。
そのひと呼吸後、
「あぁ、知ってるわ」
と私は答えました。
内心、かなり驚愕してました(笑)
なんで親父がこの人知ってんの!?(゜o゜;)
私の場合は iTunes の恩恵を全身で受けさせてもらっているので、
田舎ではあまり知られていないアーティストとか
けっこうちょくちょく聴いてたりします。
家に居ながらにしてタダで試聴できちゃうもんねっ☆
その中でも中山うりは私もお気に入りで何曲かダウンロードしちゃってます。
曲単位でバラで買えるのもいいんだよね、iTunes サマサマですm(_ _)m
そんな誰とも話の中で出てきたことのなかったキーワードが、
まさか私と好みの合わない親父の口から出てきたことが、
正直ビックリ仰天で、そして、妙にこそばゆい感じを味わったのです。
そう言えば何かに書いてあるのを読んだことがあります。
「人はどういう時に喜びを感じるのか?
自分が良いと感じた感動を誰かに教えてあげて、
そしてその人が自分と同じように良いと感じて感動した時、
それを見た時に人は喜びを感じる」
うむ、そう言えば私は音楽に関して人と好みが合うというのがそんなに多い方ではないです。
うむ、なかなかやるじゃん、親父さんよ(笑)
でもよーく見ると、
『カバーアルバム』
の文字。
カバーじゃん!(-"-;)
話によると、
ラジオで流れているのを聴いて気に入ったから買ってきたそうな…
なーんだ、結局古き良き時代の選曲がアンテナに引っかかっただけか。
でもまぁ、
根底では何か同じモノを感じたのかもね。
気に入ったらオリジナルも聴いておくんなまし。
問題のカバーアルバム(笑)
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