この日は温泉に行ってきました。
家族で旅行に行く事が最近全くなかったので、
一家の主が「行くぞ!」と言い出したのでした。
まぁ宿探しとか予約セッティングは私がしたのですが…。
何はともあれ、私の両親とおばあちゃんと私の彼女と私の、変則5人組で行って参りました。
ところで私の両親は福井県、おばあちゃんは富山県、私の彼女は岐阜県に住んでおり、バラバラです(笑)
ちなみに弟達もバラバラですが、今回は彼らは不参加でした。
なんか今この「バラバラ」って言葉をここで連呼するのは不適切な雰囲気を醸し出すなぁ、なんて気が今になってしてきましたが…まぁいいや6(⌒〜⌒ι)
ニュースとは無関係です。
そんなこんなで両親は富山におばあちゃんを迎えに行き、
私は彼女と一緒に岐阜から現地へ向かうという別行動を取ることになりました。
その途中のPAでの風景がまた良かった★
あいにく天気はよろしくありませんでしたが、
さすが高原だけあって空が開けてました。
高いとこって好きだなぁ。
さぁ着きましたよ宿に!
ゆ、雪だ!!
文字通り雪景色です。
今年はあんまり雪を見てなくて、つまらないなぁと思っていたのでメチャ嬉しかったです。
やっぱり日本に住んでるんだから、冬は雪が降らないと四季を感じませんなぁ。
温泉宿と言えどコジャレタ作りで、しまったおばあちゃんはあまり好まないかもしれない!Σ( ̄□ ̄;)…と思いましたが、またまぁいいや6(⌒〜⌒ι)と超前向きぶりを発揮して考えないことにしました(笑)
では早速温泉に入りましょう。
家族みんなで「貸切露天」を見に行きました。
宿を出てしばらく外を歩かなければいけないのですが、
その道は茅葺き屋根で覆われていて、宿の扉の下に用意されていた下駄を履いて、
カランコロンと音を響かせて歩いて行くのでした。
「和風だ!」
思わず私は叫びました。(心の中で(笑))
タゴールの「自然だ!」が、少しだけわかりました(爆)
貸切露天自体も茅葺き屋根が掛かっており、
そのすぐ脇に脱衣所がこれまた茅葺き作りで建っていました。
しかし私の彼女は極度の恥ずかしがり屋なので、
母が気を利かせて「私たちが最初に入るから、その後連絡するからあなた達だけで入りなさい」と言ってくれました。
貸切できる時間は1家族当たり30分まで。
急いで入らないと!!
しかしてどっこい、実はもう一つ貸切の露天風呂があったのです。
その名も「客室露天」!
露天風呂付き客室を予約していたのでした。
た、高い…でも親父が払うんだからいいや(最低)
湯船はさすがに他の温泉風呂と比べれば小さ目ですが、
そんなのどうでもいいやって思えるぐらい贅沢な一時を味わえました。
さぁ食事の時間です。
どうやらこの宿は釜で飯を炊いているようです。
いいですねぇ★
弟達も来ればよかったのに。もったいない。
食事は全体的に創作料理でした。
温泉なのにキャビアやらフォアグラやらトリュフやらが出てきて、
おいおい世界の三大珍味が全部お腹に入っちゃったぞ?ってなもんです。
ご飯は五穀米の山掛けで、非常においしゅうございました♪
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Re:無題